4週目の土曜日で養成も終わりです。
お泊りイベントがあった後でのバッドエンディングは考えられないので
ここはもう消化試合、といった感じでしょうか。
エンディング ネルフ入り口にて。
「やあ、シンジ君」
「カヲル君!よかった、来てくれたんだね」
「待たせてしまったようだね。時間通りに来たつもりなんだけれど」
「カヲル君と約束がある、って思ったら、つい嬉しくて……」
「君にそこまで想ってもらえるとは、光栄の極みだよ」
「ねえ、カヲル君……ずっと一緒にいてくれるんだよね……」
「もちろんさ。僕はあの誓いを、忘れたりはしない」
「そうだよね。カヲル君だけが、僕を騙さない。僕を裏切らないでいてくれる!」
「僕を、信じてくれるんだね……なら僕は、君に正しい選択をあげよう」
「正しい、選択?…」
「ここにいる大人たちは、君の父上を含めて、みんな、君を利用している」
「父さんや……ミサトさんも?」
「そう。だから君は、ここを出るべきだ。君が本当にいるべき場所に、僕が連れて行ってあげるよ」
「カヲル君……わかったよ、カヲル君!カヲル君と一緒にいられるのなら、どこへでも行くよ」
「いつまでも、ずっと一緒だよ……時が尽きるまで、ね……」
「カヲル君……」
この後、ゼーレのみなさまが出てきて、赤木博士はよくやってくれた。これで最後の障害は取り除かれた。いよいよ真の人類補完計画発動の時がきた、。碇ではなく、我々の、な……で終わり
と思わせておいて、最後の絵が出てきました。
……このふたり、ある意味すでに補完終了しちゃってます。
完全に自分達の世界に逝ってしまって、見つめ合いながら抱き合ってました。
モチロン、裸ですわ……wwww
……ちょっとちょっと、おじいちゃん達!我々の補完計画って、
タブちゃんはシンジ君と逃げちゃったのよ?裏死海文書の予言とかどうすんの?
最後の使徒、どっから工面すんの?ゲンドウそのままダイレクトにいっちゃう?
それともカヲルくんも、綾波みたいに水槽の中にいっぱいいるのか?…なら、一匹クレ
って、そういう理屈はヤボ、なんでしょうね、このゲームの場合。
ここからボヤキ。
リアルタイム弐拾四話で、きゃあああ!カヲル君!とか騒いで早10年。
パチンコ1stで また熱が再発し、次は映画か…。
なんだかエヴァに振り回された10年だったなぁ……
自分の周りもみんな、変わって……ないなぁ…友人はほぼ同じ顔ぶれだし。
ホントだったらそろそろ「きゃー!ヨンさま」とか騒いでるのが妥当な歳になっているのに
いまだにカヲルを引きずってる自分が、マジどうにかならんのかと。
リアルでカミングアウトしたら、ぜってー病院送りだな、こりゃw
こうなりゃ死ぬまでオタクを貫くさ!
今日も宅配便で、ネルフのマグカップと灰皿が届いたさ!
ついでに「飲んじゃダメだ!」のLCL飲料は3ケース予約済みさ!
仕事中も、頭ん中はカヲシンであんな場面やこんな場面想像してハァハァさ!
これが私の生きる道っ!
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