1週目
会話→「体調は万全ですよ。元々僕はアナタ達と違って病気にはなりませんけどね」
「シンジ君をどうやって堕とそうか…考えるとワクワクしてきますよ」
…すでに渚カヲル、ヤル気まんまんです。
落す、の間違いじゃないの?堕としちゃうの?
おまけに自分の正体バラしてます。まあ依頼を受けた時からリツコは感づいてますが。
物語は、友人がみな疎開してしまったシンジ君の中学校に
フィフス・チルドレンとして、また転入生として潜入するところから始まります。
始めたばかりのこの頃は、接触してもシンジ君は「またね、カヲル君」と、そっけないです。
そのたびに「あ、ああ…またね」と凹み「もっとがんばらなきゃ…」 カワイイゾお前
イベント
司令室にて。
ミサトから業務連絡を受けるパイロット達。
「あ、シンジ君、今夜帰れないから悪いんだけど夕食はひとりで済ませて」
その好機を見逃すはずもなく、廊下でシンジ君を捕まえてます。
「君は葛城三佐と暮らしてるんだね?」
「うん、アスカって子もいたんだけど…」
「ああ、セカンドは心を壊して入院してるんだったね」
「やめてよ!そんな言い方」
「ごめんよ、よかったらお詫びに一緒に夕食なんてどう?できれば君の家で」
……両親が旅行中の中学生カップルじゃないんだからさ、ガツガツすんなやwと思ったけど良く考えたらその通りだったり。
しかも「お詫び」と称して家に上がり込もうとするところがスゴイねカヲルくん。
そこは慌てふためくシンジ君に「しょ、しょ、しょ、食堂にしようよ!」とスルーされ、ネルフ食堂へ。
食堂にて。
「シンジ君はA定食かい?」
「うん、おいしそうでしょ?カヲル君は野菜炒めなんだ」
「ビタミンを摂取しないとね」 …とかなんとか会話が続き、
「シンジ君はハンバーグが好きなんだね…覚えておくよ」 これは何かのふせんか。
「シンジ君、じっとしてて…」
口元についたご飯粒を取ってあげてます。そのまま自分の口に入れたんでしょうねーコイツ
真っ赤になって慌てるシンジ君に
「僕がキスでもすると、思ったかい?」
「そ、そ、そんなわけないじゃない!だって僕らは男同士なんだし…」
……ふっ、シンちゃん、まだまだ甘いわね。
「ふふ、カワイイね、シンジ君は」
「か、からからないでよ…」
「あはは。そうだね、もうやめておくよ。君にだけは嫌われたくないからね」
「カヲル君……」
1週目から飛ばしてマス。
いちいち照れるシンジ君が面白いっつーか可愛いですね。
カヲルくんの寒いダジャレにドン引きしたり、真っ赤になってしどろもどろだったり
なぜにそこまでイイ反応するのか。それじゃ相手を喜ばせるだけですゼ
一方、済ました顔でスケジュールをこなしてシンジ君を虎視眈々と狙うカヲルくんですが
その裏では激しいストレスに苛まれています。すでに1週目でサボタージュ1回。
なんだかかわいそうになってきました…。
リツコと同居じゃ家に帰っても休まらないだろうなぁ…
ミサト以上に家の事しなさそうだし、書類が散らばってるくらいで生活感ないっぽいし。
原作も漫画も、カヲルくんの扱いってかわいそうなんだよな~
せめてゲーム上だけでもシアワセにしてあげたいじゃない?
妄想って楽しいネw