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チラ裏

ただのチラシの裏。オンラインゲーム、パチンコ収支等 元腐女子のアイタタ日記 「健康と美容のために 食後に一杯の紅茶」 
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来ちゃいましたよ。アマゾン早いよ、アマゾンw
25日注文で26日に着きますか。
まだココロの準備ができてません、「うたわれるもの」始めたばっかりです。イヤーン


しかし、こんなんばっかやってると
もうオトコなんていらなーい。2次で事足りちゃうもーん、ってなっちゃいそう。

会う前にいちいちシャワー浴びなきゃならんし(いあ、気分的に…
仕事以外で化粧しなきゃならんし、服選ぶのめんどいし、ムダ毛処理めんどいし、
髪型変えたって気づかないし、こっちの都合はおかまいなしだし、
少し放っておくと拗ねるし、ヒゲはちくちくするし、夏は暑苦しいしぃぃぃーーー

でも、いつも気にかけてくれる…かな、きっと。
シンちゃんじゃないけど、「ここにいていいんだ」って思えるかも。
でっかい手で頭なでなでされたりしたら、ちょっとしあわせだったり。
後からふわっとされるのも好きだ。冬は…そばにいるとあったかいな、うん…

って自分、いるのか、いらないのか、どっちなんだw
きっと2次と3次は等価値なんだ、ボクにとってはネ。
ささ、立ち上げ立ち上げ♪
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これね、巷じゃっつーかエヴァファンの間ですらクソゲー呼ばわりされてますけど
確かにクソです(きっぱり

まず、システムがファミコン時代のアドベンチャーゲームです。
移動が非常にストレスです。イライラしっぱなし。
同じところを何回も行かされてやっと話が進んで、またそれの繰り返し。
レイ、アスカ、カヲルが死ぬほど好きで、彼らが出てればなんでもOKって人以外は
買ったら後悔しますぜ…

ゲーム、としてみたら完全にアウトな部類ですが
萌え紙芝居、として捉えるなら、優良なコレクターズアイテム、かもです。
…確かに動画も紙芝居ですから…今時アレはないよなぁ~

カヲル君とのエンディングこそありませんが、そこはほれ、ガイナ公認CPですから
やってくれますよ。
チューするなんてのはもう当たり前。

「カヲル君に…抱かれよう……」 
シンジ君にここまで言わせちゃいます。
ここでも裸で抱き合ってるので、もうそういう扱いなんでしょうね、ガイナックスにしても。
ご飯3杯と言わず、一週間持ちます。石田さん緒方さんごちそうさまでした。

某ホスト部の環さまとキャラ被るんじゃね?なカヲル君が見られますので
お好きな方にはオススメかと。

使徒さん達もまとめて出てきちゃったり、ケンスケがパイロットだったりと
話的には突っ込みどころ満載ですが、見なかったコトにしてください。

攻略も何も最終的にはレイかアスカ選ばなきゃならんのは、おいらにゃキツイ選択ですが
リナレイ好きなら納得のエンディングかと。
寡黙なレイがお好きな方は辛いかもね。んでもレイの黒いドレス姿はなかなか…
…おいらもボソボソ喋るレイの方が好きだなぁ

休日に1日でグラ回収できるようなアイテムですので(あえてゲームとは言いたくない
ワゴンセールしてて、上記3人スキーならどうぞw

渚カヲル養成計画におけるシンジ君の行動です。

1週目 月     火     水     木     金     土
午前  知能   感性   感性   フリー   感性   精神  
午後  体力   知能   シン    体力   シン    体力
2週目
午前  知能   精神   感性   フリー   精神   精神
午後  戦闘   知能   シン    戦闘   シン    体力
3週目
午前  知能   精神   感性   フリー   感性   精神
午後  戦闘   知能   シン    戦闘   シン    体力
4週目
午前  知能   感性   感性   フリー   感性   精神
午後  戦闘   知能   シン    戦闘   シン    体力


それぞれの技能で、シンジ君からお褒めの言葉をいただきましょう。
何回か会っていればもらえます。

1回行動=ストレス+20 
木曜の午前は、自由行動を選び、シンジ君と水かけっこして遊びましょう。
これでストレス-50。色気も上がります。なにやってんだか…
日曜の調査=-60、自由行動=-50、サボタージュ=-2
ストレスが100越えると頻繁にサボります。

感性=色気なので、そこがサボりと重ならないように調整します。
リツコの個人授業は、やるなら1回目。

選択肢は出てきませんので、なんも考えないでひたすら萌えませう。

…プレイする時は背後に気をつけましょうネw

4週目の土曜日で養成も終わりです。

お泊りイベントがあった後でのバッドエンディングは考えられないので
ここはもう消化試合、といった感じでしょうか。


エンディング ネルフ入り口にて。

「やあ、シンジ君」
「カヲル君!よかった、来てくれたんだね」
「待たせてしまったようだね。時間通りに来たつもりなんだけれど」
「カヲル君と約束がある、って思ったら、つい嬉しくて……」
「君にそこまで想ってもらえるとは、光栄の極みだよ」


「ねえ、カヲル君……ずっと一緒にいてくれるんだよね……」
「もちろんさ。僕はあの誓いを、忘れたりはしない」
「そうだよね。カヲル君だけが、僕を騙さない。僕を裏切らないでいてくれる!」
「僕を、信じてくれるんだね……なら僕は、君に正しい選択をあげよう」
「正しい、選択?…」

「ここにいる大人たちは、君の父上を含めて、みんな、君を利用している」
「父さんや……ミサトさんも?」
「そう。だから君は、ここを出るべきだ。君が本当にいるべき場所に、僕が連れて行ってあげるよ」
「カヲル君……わかったよ、カヲル君!カヲル君と一緒にいられるのなら、どこへでも行くよ」


「いつまでも、ずっと一緒だよ……時が尽きるまで、ね……」
「カヲル君……」


この後、ゼーレのみなさまが出てきて、赤木博士はよくやってくれた。これで最後の障害は取り除かれた。いよいよ真の人類補完計画発動の時がきた、。碇ではなく、我々の、な……で終わり

と思わせておいて、最後の絵が出てきました。

……このふたり、ある意味すでに補完終了しちゃってます。
完全に自分達の世界に逝ってしまって、見つめ合いながら抱き合ってました。
モチロン、裸ですわ……wwww



……ちょっとちょっと、おじいちゃん達!我々の補完計画って、
タブちゃんはシンジ君と逃げちゃったのよ?裏死海文書の予言とかどうすんの?
最後の使徒、どっから工面すんの?ゲンドウそのままダイレクトにいっちゃう?
それともカヲルくんも、綾波みたいに水槽の中にいっぱいいるのか?…なら、一匹クレ

って、そういう理屈はヤボ、なんでしょうね、このゲームの場合。



ここからボヤキ。
リアルタイム弐拾四話で、きゃあああ!カヲル君!とか騒いで早10年。
パチンコ1stで また熱が再発し、次は映画か…。
なんだかエヴァに振り回された10年だったなぁ……
自分の周りもみんな、変わって……ないなぁ…友人はほぼ同じ顔ぶれだし。

ホントだったらそろそろ「きゃー!ヨンさま」とか騒いでるのが妥当な歳になっているのに
いまだにカヲルを引きずってる自分が、マジどうにかならんのかと。
リアルでカミングアウトしたら、ぜってー病院送りだな、こりゃw

こうなりゃ死ぬまでオタクを貫くさ!
今日も宅配便で、ネルフのマグカップと灰皿が届いたさ!
ついでに「飲んじゃダメだ!」のLCL飲料は3ケース予約済みさ!
仕事中も、頭ん中はカヲシンであんな場面やこんな場面想像してハァハァさ!

これが私の生きる道っ!

4週目
会話→「シンジ君、もうすっかり打ち解けてくれました。可愛いですね、カレ。任務を忘れて本気になりそうですよ」

……やはりそうなったか、渚カヲルw
リツコのリアクションが欲しかったところではありますね。
エヴァキャラに倫理観なんざあるとは思えないし「あらあら」くらいしか言わないだろな。


イベント
ネルフ廊下にて。
「あの……カヲル君、ちょっといい?」
「どうしたんだい?君から話しかけてくるなんて」
「うん……あのさぁ……」
「難しい顔をしているね」
「うん……その……」  ←かなりモジモジしてます。

「あ、シンジ君、いいところで会ったわ。今日も帰れそうにないのよ。家のこと、よろしくね」
「あ、あのっ!ミサトさん、今日、カヲル君の家に…泊まってもいいですか?」
「そうねぇ、カヲル君さえよければ、いいわよ?」
「僕は、かまいませんよ」
「ありがとう、カヲル君。シンジ君を一人にしておくより安心できるわ」 い、いあ、それは


シンジ君、逃げて、逃げてー!な場面ですが、自分からエサになりにいってるんじゃ、しょうがないわね。
先週の星見イベントから、警戒心なんぞ彼方に吹っ飛んでしまった模様。
恐るべし、一次的接触。


カヲルのマンション前にて。
「あれ…?ここって、リツコさんが住んでるマンションじゃない?」
「僕は赤木博士と暮らしている。君と葛城三佐の関係と同じだよ」
「おじゃまします…」
「楽にしておくれ。赤木博士、今日は帰らないから」
「リツコさんもなんだ……」
「そろそろ夕食のしたくをしないとね。シンジ君はゆっくりしていて。なんといってもお客さんだからね」
「え、で、でも……」
「今日はシンジ君のための特別メニュー。君の好きなハンバーグにしよう」


ハンバーグ、は このためだったのね。なんだか健気ね、カヲルくん。
夕食の感想がなかったから味はわかりませんが、使徒の作る料理、食ってみたいぞ。
さあ、中房カップル、両親?は留守だ。思う存分ヤリたまへ。


寝室にて。
「……やはり、僕は下で寝ようか?」
「……平気だよ、気にしないで」
「布団のことをすっかり忘れていた。だからといって赤城博士のベッドを勝手に使うわけにもいかないしね」
「無理いったのはこっちだから。…カヲル君は大丈夫?」
「……このほうが暖かい」
「カヲル君……」


    消えたBGM、囁くような会話。そして出てきた絵

ちょwwwおまっwwww下って、下ってその下かよっっwwwww
布団の中でシンジ君を下に組み敷いて、手を握っているケダモノがおりました。
見つめ合ってるふたり。おまけにシンジ君泣いてるしー;;


「ここに来るまで、僕の人生は平穏だった…何もなくてただそこにいて、日々を送るだけで…。でも、それでよかったんだ。したいこともなかったから。生きていることさえ、どうでもよかった」
「君は、人間が嫌いなのかい?」
「よくわからない…。でも、ここに来て…誰かに必要とされてるって感じて、僕にもできることがあるんだって、少しだけ思えた気がした…でも、いろいろなことが起きて、加持さんも、アスカも友達も、みんないなくなってしまった……」


「君は…なんて繊細なんだ……」
「ミサトさんも、ほとんど帰ってこないし、父さんは、父さんは…うっ…ううっ…」
「……さあ、こっちにおいで……ずっと、僕が抱きしめていてあげるよ…」


「寂しがらなくてもいいんだ…僕が君のそばにいるよ。ずっと、君の背中を守る…
  決して、君を見放したりはしない。約束するよ、シンジ君……」
「ううっ……カヲル君っ……」



石田さん、緒方さん、がんばりすぎデス
エロゲやってる気分になってきたし。
あんな囁くような声はアニメでも映画でも聴けなかった。
もうそれだけで、買ってよかったー と思ってしまったではないの。

今回のイベントで、すでにカヲルくんは任務がすっ飛んでるし、
シンジ君は泣き言いえる伴侶を捕まえたわけです。
ただ寂しくて依存したかった、とも感じ取れてしまいますが、
そこはこの短い期間ですから、細かい心の描写なんかを期待するのは酷、というもの。
脳内補完でオールオッケーでしょう。

さて、この週末で養成期間も終わりです。
キーワードは「背中を守る」だったのかもしれないですね。
西の善き魔女「アナタの背中に立つひと、だあれ?」を思い出しました。

3週目
会話→「シンジ君とはだいぶ仲良くなれました。ただ、まだ少し警戒されているようですね」

自覚はあったんだな、渚カヲル…
さて、いよいよ後半戦に入ってきました。
相変わらずストレスとの戦いです。
シンちゃんの行動がわかっててもあえて休養に回さないと解消できないのが辛いところ。


イベント
シンジのマンション前にて。
「やあ、シンジ君。君を待っていたんだ。今から出かけよう。」 すでに夕方です。
「え?そんな急に…」
「誰かと約束でもあるのかい?」
「…そ、そういうわけじゃないよ」
「じゃあ僕を敬遠してるんだね?」
「そんなわけないじゃないか!ただ、もう時間も遅いし…」
「よかった、じゃあ、行こう!」
「ちょ、ちょっと、カヲル君!」

……人の話聞いてません。都合の悪いことは聞こえないようにできてるですか。

夕暮れの国道にて。
「ここから見ると、この街は書き割りの絵のように美しくて、寂しいね…あたかも死のごとく、静かにそこに鎮座している灰色の街、ブリュージュのように…。」
「灰色の街…?」
「19世紀のフランスの作家ローデンバック。彼が書いた『死都ブリュージュ』という小説の舞台だよ。若くして死んだ妻が忘れられない。そんな自分を寂れた街に重ねている、憐れな男の話さ。」
「ふぅん…」
「さあ、先を急ぐよ。」

……ベルギー、じゃないの?でも小難しいこと言ってもシンジ君多分興味ないっすよ?


夜の丘にて。
「わあ……!すごいや、こんなに星が見えるなんて…」
「街の明かりも届かないからね。ごらん、あそこに見えるのが牛飼い座だよ」
「あ!あれだね?わかったよ、カヲル君!」
「あの星座は、ギリシャの大神ゼウスの息子、アルカスだといわれている。アルカスの母親は彼を生んだ頃、ゼウスの妻へーラーに呪われて、熊の姿にされてしまったんだ。アルカスは成長すると猟師になった。そしてある日森で、母親とは知らずにその熊を殺しそうになったのさ」
「それで…どうなったの?」
「親殺しという悲劇を哀れに思ったゼウスが寸前で仲裁に入って、親子ともども空に上げて星座にしたんだよ。もっともアルカスは小熊座のほうだ、って話もあるけどね」
「へぇ……」
「でも僕はこうも思う。愛する息子に最後に出会い、その手にかかる。母親はそのほうが幸せだったのかもしれない…」
「………」
「ごめん、変な話をしてしまった。…あそこで光ってるのはカノープス。長寿星なんて呼ばれてるそうだよ。シンジ君はきっと長生きできるね」
「…カヲル君って、なんだか知らないことはないんじゃないかって気がしてきた」


自分の運命を、星になぞらえて語ります。ちょっとホロッとくるとこです。
星を見せたくて、遅い時間に連れ回していたのね。


「風か……少し冷えてきたね。こっちにおいで」
「わっ!カヲル君……」
「こうすれば、ふたりとも暖かい」
「う、うん。でも……」
「星はひとりで見るより誰かと見たほうがずっといい。ひとりの時よりも輝いて見える」
「カヲル君はずっとひとりで見てきたの…?僕もこんなに星がキレイに見えるって思えたのは…初めてかもしれない」
「ヒトはひとりひとり、宇宙の星に匹敵する。特にシンジ君のように繊細な人はね…」


うんちく語って相手を煙にまいて、自分のペースに持っていくカヲル君ですが
今回はあまり茶化す気になれませんでした。
シンジ君の肩を抱いて星を見る……お前、任務忘れて本気になってるダロw

しかし毎回不思議に思うのは、庵野カヲルも米倉カヲルもなぜにそんなに知識豊富?
自分の運命、全てを受け入れて達観してしまった上でのあの落ち着き。なんなんでしょ。
ゼーレのジイさん達が教え込んだんでしょうか。

これが貞本カヲルと貞本シンジだったら、こうはいきませんよ。
カヲル「ねね、星、見に行こうよ、星っ!」
シンジ「はぁ?一人で行けよ。」
カヲル「なんでそんなに僕を嫌がんのさっ!!」……報われないのぉ;;


2週目
会話→「シンジ君とはまだあまり仲良くなれていません。焦っても結果は出ませんよ」
    「赤木博士、アナタの指示に従います。それが僕の存在理由ですからね」

2週目に入ってから、接触した後シンジ君からお褒めの言葉をもらえるようになりました。
「やっぱりカヲル君はすごいや!」という類のものですが、
言葉は選んでいるスケジュール毎に違ってきます。
だんだん 尊敬に値する、という状態になってきたのだと思われます。
自分を襲おうとしてる虎の毛皮を梳くウサギさんみたいなもんでしょうか。いとあわれw


イベント
ネルフ入り口にて。
「おや?シンジ君、また一人でいるね?そうか、今日も葛城三佐は忙しそうだったからね」
「うん…」
「シンジ君はネルフの大浴場を知っているかい?よかったら君と一緒に入ろうと思ってね」
「え?えええ??」
「シンジ君は、僕のことキライかい?」  キタキタ、渚カヲルの殺し文句。
「そ、そんなこと、あるわけないよっ!」
「それにしては、いつも避けられてる気がするけど…」
「うっ……」 
言葉に詰まるシンジ君です。避けてるというか警戒されてるんだよ、気づけw


浴場にて。
「フフン…フンフン…♪公衆浴場はイイね。リリンの生み出した文化の極みというべきだ」
「リリン?」
「人間、ってことさ。そうだ、シンジ君、背中を流してあげるよ」
「ち、ちょっと!カヲル君…」
「君はどうしてそんなに一次的接触を嫌うんだい?他人と触れ合うのを恐れているんだね」
「そういう…わけじゃあ…」
「どんな偉大な人物でも、自分の背中だけはハッキリ見ることもしっかり触ることも叶わない。だから昔の銭湯には サンスケ と呼ばれる、背中を流す専門の人がいたんだよ」
「そうなの?」
「つまり人間にはもう一人、背中を任せられる誰かが必要なんだね。寂しさを忘れるためにも」
「うん…」
「だから、君の背中は僕が流してあげるよ」
(ボソッ なんだか屁理屈みたいな気がするなぁ…)

……サンスケをダシにして口説いてます。新しい手法だな。


「ほら、キレイになった」
「ありがとう…カヲル君。って、ああっ!ちょっと…そんなヘンな触り方されたら…」
「これは失礼、許して欲しい。少し手が滑ってしまったんだ。
   今度はシンジ君が僕を洗ってくれないかな?」
「ええっ?」
「背中を流して、ってことだよ。僕が君の背中を流したんだから、これでおあいこ、だろ?」
「あ、う、うん…」
「手を滑らせないようにね、シンジ君」 ←声が嬉しそうですが…
「ぼ、僕は、カヲル君とは違うよっ!」


……なんだかカヲシンSS書いてる気分になってきましたorz
事故、ということでさりげなくセクハラはたらいてます。触ってます。
そのあと、自分にもしてくれって言われたと思ったんでしょうねー、
シンジ君、思いっきり困ってました…

こういうコミカルな?イベントはホッとしますね。
米倉カヲルもここまで来るとすっかり慣れてきて、肌のテカリ具合なんか見習いたいなぁと。
検索から来てくれた男性諸氏、本当にすみません。お姉さまがた、いらっしゃいませw


1週目
会話→「体調は万全ですよ。元々僕はアナタ達と違って病気にはなりませんけどね」
    「シンジ君をどうやって堕とそうか…考えるとワクワクしてきますよ」

…すでに渚カヲル、ヤル気まんまんです。
落す、の間違いじゃないの?堕としちゃうの?
おまけに自分の正体バラしてます。まあ依頼を受けた時からリツコは感づいてますが。

物語は、友人がみな疎開してしまったシンジ君の中学校に
フィフス・チルドレンとして、また転入生として潜入するところから始まります。

始めたばかりのこの頃は、接触してもシンジ君は「またね、カヲル君」と、そっけないです。
そのたびに「あ、ああ…またね」と凹み「もっとがんばらなきゃ…」 カワイイゾお前


イベント
司令室にて。
ミサトから業務連絡を受けるパイロット達。
「あ、シンジ君、今夜帰れないから悪いんだけど夕食はひとりで済ませて」

その好機を見逃すはずもなく、廊下でシンジ君を捕まえてます。

「君は葛城三佐と暮らしてるんだね?」
「うん、アスカって子もいたんだけど…」
「ああ、セカンドは心を壊して入院してるんだったね」
「やめてよ!そんな言い方」
「ごめんよ、よかったらお詫びに一緒に夕食なんてどう?できれば君の家で」

……両親が旅行中の中学生カップルじゃないんだからさ、ガツガツすんなやwと思ったけど良く考えたらその通りだったり。
しかも「お詫び」と称して家に上がり込もうとするところがスゴイねカヲルくん。

そこは慌てふためくシンジ君に「しょ、しょ、しょ、食堂にしようよ!」とスルーされ、ネルフ食堂へ。


食堂にて。
「シンジ君はA定食かい?」
「うん、おいしそうでしょ?カヲル君は野菜炒めなんだ」
「ビタミンを摂取しないとね」 …とかなんとか会話が続き、
「シンジ君はハンバーグが好きなんだね…覚えておくよ」 これは何かのふせんか。

「シンジ君、じっとしてて…」
口元についたご飯粒を取ってあげてます。そのまま自分の口に入れたんでしょうねーコイツ
真っ赤になって慌てるシンジ君に
「僕がキスでもすると、思ったかい?」
「そ、そ、そんなわけないじゃない!だって僕らは男同士なんだし…」
……ふっ、シンちゃん、まだまだ甘いわね。

「ふふ、カワイイね、シンジ君は」
「か、からからないでよ…」
「あはは。そうだね、もうやめておくよ。君にだけは嫌われたくないからね」
「カヲル君……」


1週目から飛ばしてマス。
いちいち照れるシンジ君が面白いっつーか可愛いですね。
カヲルくんの寒いダジャレにドン引きしたり、真っ赤になってしどろもどろだったり
なぜにそこまでイイ反応するのか。それじゃ相手を喜ばせるだけですゼ

一方、済ました顔でスケジュールをこなしてシンジ君を虎視眈々と狙うカヲルくんですが
その裏では激しいストレスに苛まれています。すでに1週目でサボタージュ1回。
なんだかかわいそうになってきました…。

リツコと同居じゃ家に帰っても休まらないだろうなぁ…
ミサト以上に家の事しなさそうだし、書類が散らばってるくらいで生活感ないっぽいし。
原作も漫画も、カヲルくんの扱いってかわいそうなんだよな~
せめてゲーム上だけでもシアワセにしてあげたいじゃない?

妄想って楽しいネw





我々腐った♀達には、豪華なオマケがついて中身はラムネがちょこっと入ってるだけの
玩具菓子のような位置づけのゲームなのか…と最初は侮っていましたが
本編もなかなかイイ出来な気がしました。
さて、いよいよメインディッシュの オマケに手を付ける時が…。


「碇シンジ育成計画」を1度クリアすると、
「渚カヲル養成計画」がプレイできるようになります。


時間軸は、ネルフとゼーレの対立が表立ってきた16番目の使徒殲滅後。

老人達のモノリスの前に呼び出されるリツコ。
「我々も事を穏便に済ませたいのだよ。そのために、この人物を使って初号機パイロット…シンジとか言ったな。彼を誘惑して、碇から引き離せ。」

「よろしく、赤木博士。」

「まさか、男の子……?」

「左様。彼をこの渚カヲルの虜にするのだ。そのための教育を君にしてもらう。」

「色気を重点的に鍛えたまえ。自分より劣るモノには誰も魅力を感じないからな。そして彼とできるだけ接触したまえ。真の人類補完計画は、全て君の手にかかっている…」

「…わかりました。」


うははははw ちょっとマテ、何が わかりました、なの?

男の色気を上げて男を口説けって言われてるんだよ?虜にしろって言われてるんだよ?
真の補完計画ってナニw ちったー疑問持ちましょうネ
それにね、声もキール議長はじめ、ゼーレのみなさんまでフルキャストですよ。
ある意味すごいぞこのゲーム。

そんなこんなでカヲルくんはリツコと同居しながら、
色気を上げてシンジ君を誘惑すべく、動き出したのでありました。

ここではリツコ視点でカヲルくんを育てていきます。

本編の育成期間は1年間でしたが、このカヲル養成はたったの1ヶ月。
ただシンジ君とは段違いの、ものすごいパラ上昇しやがります。恐るべしカヲルくん…
そのかわりに、ストレスも段違いに上がりまくります。
使徒が人間生活送るせいなのか、リツコとの同居がよほどイヤなのかは定かではありませんが。

ストーキング=好感度アップはアンジェ他で鍛え上げられた私でございますので、さほど苦にはなりませんが、このストレスがクセモノ。
溜まってくると、スケジュールを平気でサボります。

リツコの個人授業は受ける意味がほとんどありません。
鼻の下伸ばしてカヲルくんの手を握り、なにやら教授している絵が見られるだけです。
パラも微妙なものが微妙に上がるだけなので、
そんなことに貴重な日曜を割くくらいなら、「調査」を兼ねて休養に回しましょう。
グラ回収のために受けるなら、ストレス溜まってない初回の1回くらい。

シンジ君と確実に接触するために、日曜の「調査」と、1週間ごとのロード、リセットを繰り返して、その週のシンジ君の行動を把握。
空いてる日は休養。スケジュールメモ必須です。
これが基本となります。(多分


「この眺めはいつ見ても飽きないね…」
木漏れ日がキラキラと差し込んでくる森の中を、散歩しながら休養するカヲルくん。
自然を愛する優しい少年の口から、この後数々の耽美発言が飛び出してくるのは想像に難くないわけですが…


今夜も仕事上がりの8時から2時間遊んで貯玉+11000玉。
ついに50000玉越えたはいいんだけど、完全に交換するタイミングを逃してます。
ママン暴走以外、特に目新しい演出見れず。フライミーを初めて見れたので記念に。
そういう時に限って昇格演出でロクに聴けなかったりするし…テーゼの時に来てクダサイ
今夜はルフラン聴いてません。昇格&時短引き戻しだけでよく伸びてくれました。



さて、すっかり明るい14歳に育ってるシンちゃんです(操作中の人は腐ってますケド
転校してきたカヲルくん「一人暮らしなのでボクの家に遊びに来てくれると嬉しいです」
なんだとー!おま、それ誘ってるんかw

と期待したものの、上半身裸でキラキラ背景、二人で川辺で水掛けっこに終わりました。
十分です、ありがとう。

とりあえずここのカヲルくんはイッちゃってます。ナルシスホモ全開です。
小難しい講釈をたれながら誘いまくり。庵野カヲルまんまですね~
私はどっちかってーと貞本カヲルが好きなんですが、もうなんでもヨシ。

キャンパス編突入時で、すでに佳境です。残された時間を徹底的にストーキングです。
カヲルくんは主に絵画のカルチャースクールに通ってますので、
感受性がカンストしてようがなんだろうが構わず一緒にお絵かき。
レイやアスカと一緒の時は色気の上がり方が少ないんですが、
カヲルくんとつるんでると色気のパラメータがカンスト寸前になりまする。あなおそろしや。

体感ですが、カヲルくんに会うと他のキャラとの相性がガンガン下がりまくる気がします。
見えないからわかりませんがそんな感じ。レイ、アスカ狙いの方は逃げてくださいね。

キャンパスのイベントはパトスに輪をかけた腰砕けっぷりです。
光ったのはシンちゃん、レイ、アスカ、カヲルくんのカノン4重奏。これはよかった。
後はひな祭りイベント、合唱コンクール、パパンが壊れる参観日、ママン帰国イベントあたり。
ゲンドウはヘタレ、ユイは外国でバリバリお仕事っていう設定になってました。



やがてシンちゃんは、カヲルくんに助言を受けながら授業中に小説を書き始めます。

題名は「新世紀エヴァンゲリオン」
人造人間エヴァンゲリオンに搭乗し、使徒と呼ばれる生命体と戦いながら成長していく主人公。
自分の力で、想いで、世界を変えることのできる少年の物語です。
登場人物は全て周りの友人、教師たちがモデルです。

授業中、ということで執筆途中で担任のミサトに取り上げられてしまうのですが、
この世界では教師となっているネルフの面々にも大好評です。
それぞれの心に少しだけ刺さるデジャヴとともに…

ここでおそらく最後の選択。

小説の続きに迷いを感じて、ミサトに助言を求めてきます。
いろんな可能性を秘めた主人公。どの世界もまた、「彼」の可能性、なのです。
  「元の世界でがんばる」  「新しい世界で生きる」

元の世界=タナトス編(補完されるか、世界を救うか)




んなもん戻るわけねーべっっ!www
今回の目標は違うところにあるのだよ。うふうふうふ(失うモノがないってステキv


最終話、いよいよ第26話です。
行方不明だったミサトの父親が遭難中に発見されます。喜びに号泣するミサト。
そうなることをまるで知っていたかのように静かな微笑みをたたえてミサトの肩を抱くシンちゃん。
「よかったね、ミサトさん」


そして数年後……

シンちゃんは青年になり、画家としてその名を馳せ
ミサトがマネージャー代わりを請け負っています。

「ミサトさん、実は…人生を共に歩んでいきたいひとがいるんです…」


キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!


かいがいしくリンゴを剥いているシンちゃんの背中を、後からカヲルくんが抱きしめます。
その手はシンちゃんの胸元に入り込んでます… 花が舞ってマス キラキラデス

ふたりは手に手をとって駆け落ちして幸せに暮らしましたとさ♪

最後にミサト 「ちょ、これでいいのおぉー?ま、シンちゃんが幸せならいっかーw」

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